2018年04月10日

2018年度 2時限目「国語の学習」

こんにちは、さくらです

新年度が始まりました
春休みは先取り学習を進められたでしょうか

前回「国語については後日」と書きましたので、今回は国語の学習について書きます

あなたにとって 国語=得意教科 ならば、夏休み前まで特別な勉強は必要ありません
学校の授業をしっかり受けて、いつも通りの勉強をしましょう
漢字など知識問題はドリルや問題集で少しずつ練習をしていきましょう

問題は 国語=苦手教科 だという人の場合です

はじめに言っておきますが、国語が苦手というのは受験では大変なハンデです
日本で日本語で受験する限り国語はすべての教科の基本です
教科にかかわらず問題文の意味を取り違えれば正解を望むことはできません
その国語を苦手としているわけですから、これは何としてでも克服しなければなりません

しかし、そう簡単に身につかないのが国語力・読解力です
「この問題集を仕上げれば偏差値アップは確実!」なんて勉強法はありません
地道に文章を読み、語彙を増やし、読解問題を解いても、目に見える効果は出ないかもしれません

時間がかかるわりに効果を期待しにくい国語は、時間効率で考えれば最も非効率な教科です
過去問を始める秋以降には時間効率を優先せざるを得なくなるので、国語にはあまり時間を割けなくなるでしょう
秋まで苦手のままなら、国語はある程度「失点するもの」だと思って他教科の強化に努めなければなりません
(入試は合計点の勝負ですから)

しかし今はまだ4月です、国語の勉強に費やせる時間はまだたくさんあります
効率は悪くても国語力アップのためにできることをやっていくべきでしょう


国語とひとことでいっても、その内容は現代文の読解、古典、漢字・語句などさまざまです

まず、この中で重要なのは漢字・語句です
千葉県では漢字が「読み4題+書き5題」の合計18点も出題されるので、これは絶対に落とせません
漢字・語句は単純暗記ですから、今からコツコツ練習しておけば確実に得点できます
漢字で失点する者は上位校には進学できないと思いましょう

次に古典です
千葉県では古典が単独の大問で出題されるので、現代文の読解が苦手な人には落とせない分野です
公立の古文は文章が短く、文法的に難しいことも聞いてこないので、まずは慣れることが大切です
これはあせって始めなくても、夏休み以降に集中して問題に取り組めば十分に間に合います
(もちろん時間に余裕がある人は、今から始めてもOKです)

そして現代文の読解です
千葉県の国語は「聞き取り問題(リスニング)」「漢字・語句」「古典」「作文」など盛りだくさんで
実は読解の比率は全体の半分もありません
それでも、読解の割合が最も大きいことも確かですから、今のうちに少しずつ攻略していきましょう

読解の対策には問題集を解きましょう
書店に行けば高校受験向けの問題集が数多く出ているはずです
何を選べばよいかわからない人は「高校受験 国語問題集」などと検索すれば参考になるサイトが見つかるでしょう
自分の実力や志望校にあわせて、よさそうな問題集を選んでください


ところで、読解問題で得点できない原因は何でしょう
それは「出題者の大切だと考えるポイント」と「あなたの大切だと考えるポイント」がズレているからです
国語が苦手な人の多くはポイントの絞り込み方が下手なのです

ポイントの絞り込み方のコツをつかまない状態で問題に当たっても、いつまで経っても国語の力はついてきません
「自分の考えたポイントはどこがどうズレていたのか」「本当のポイントはどこにあって、どう見つけるのか」
解説から学び取っていかないと、いつも同じように間違えてしまいます

解説をよく読み出題者の考えるポイントを確認して、はじめて国語の勉強をしたことになるのです
そのためにも解説の充実した問題集を選んでください

しかし、国語が苦手な人にとってその作業は気が遠くなるほど苦しいものです
そもそも、文章を読む習慣が足りていないから国語が苦手なわけなので
問題を解いた後に、再度、問題文と解説を照らし合わせながら精読するなど苦痛以外の何物でもないでしょう

そういう人は通信添削を利用するとよいでしょう
通信添削では自分の答えに対して「どこが良くて、どこがいけないのか」明確に書き添えられて戻ってきます
したがって、答案を読み返すだけでポイントの確認ができます
それでも、もう一度本文を読む必要はありますが「指示してもらえる」ことは負担を大きく減らしてくれることでしょう

受験勉強で最も大切なことは「続ける」ことです
1日2日や1週間2週間ではなく、受験までずっと継続して勉強することによってのみ実力は形成されます
そのために必要なことが「習慣化」です(この言葉は前回も出てきましたね)

習慣化するためには、ひとつひとつのハードルは小さい方がよいです
身体を鍛えようとして「毎日、腹筋背筋腕立て100回ずつ」なんて目標を立てても、ふつうの人は続かないのです

国語が苦手な人は、そもそも国語の勉強などしたくないのですから
少しでも楽ができる方法(言い方はよくありませんが)をとった方が長続きできます
とはいえ、やってみればわかりますが、通信添削もかなりエネルギーがいるものです
挫折しそうになることも多いと思いますが、「これでも楽な方法なんだ」と自分に言い聞かせて頑張って続けてください

継続は必ず力になります
今やっていることが、秋には大きな貯金となってあなたに返ってきます


中学生向けの通信添削は進研ゼミとZ会が有名ですが、進研ゼミは5教科まとめての勉強しかできません
国語だけ添削を使いたいという場合はZ会がおすすめです
(逆に5教科すべて使うのならZ会はおすすめしません、負担が大き過ぎて続けられなくなるからです)

Z会の中3講座は進学クラスと特進クラスがありますが
国語の苦手克服が目的なら、志望校にかかわらず進学クラスでよいでしょう

1年払いや半年払いにすると割引になりますが、2・3か月やってみて続けられることを確認してからの方がよいでしょう

「せっかくだから作文も」などと欲張ると手が回らなくなります
通信添削はスケジュール通り提出することで最大限の効果を得ることができますから、講座数は必要最小限にとどめておきましょう

Z会の資料請求は、こちらから>>【Z会中学コース】



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2018年03月22日

2018年度 1時限目 「春休みから受験生になろう」

こんにちは、さくら進学クリニックのさくらです

このブログは千葉県の公立上位高校受験生に情報提供するサイト『さくら進学クリニック』の1コーナーです
web進学塾という名前のとおり、webを通じて進学塾のサービスを提供していきます
とはいっても、webですから実際の塾とは少し違いがあります

塾なのに勉強は教えません
そのかわり進学塾ならではの学習アドバイスを時期に応じて発信していきます
さくら進学クリニックの1コーナーなので、時期や内容は千葉県の公立上位高校受験に合わせています
ただ、どの県でも公立の問題は教科書をベースに作られているので、千葉以外の方にも参考になると思います

webですから授業料はいただきません
高校受験はほとんどの人が経験する関門ですが
塾に家庭教師にと湯水のようにお金をつぎ込むことができる人は少数派でしょう
こんな時代ですから、できれば余計なお金を使わずに志望校合格を目指したいものです

もちろん勉強に必要な参考書や問題集を買わないわけにはいきません
状況によっては通信添削や塾に通うことをすすめる場合もあります
それでも、そういう出費を最小限に抑えられるようアドバイスしていきます

受験までの1年間、よろしくお願いいたします


さて、2019年の千葉県公立前期選抜は2月12・13日です
公立入試まで残り1年どころか11か月も切っています

ぼやぼやしていたら受験勉強の時間はどんどんなくなります
この春休みから受験生としての勉強を始めましょう

とはいえ、初めての受験勉強で困るのは「いつまでに何をすればよいのか」わからないことです

勉強するのは当然としても、いつ、どんな教材を使って、どういう形で勉強したらよいのか
苦手科目はどこで克服するのか、入試問題にはいつから取り組むのか、見当がつかないかもしれません

そこで受験までの1年間をさかのぼって考えてみましょう
受験から逆算していくことで、今やるべきことが見えてくるはずです

千葉県の高校入試は1月中旬〜2月上旬に私立入試が、2月中旬〜2月末に公立入試があります
冬休みが終わると10日ほどで私立入試が始まってしまうので、冬休みは入試直前の最終調整期間になります

冬休みに最終調整に入るためには、冬休み前までに受験校の過去問研究を終えていなければなりません

過去問研究にはかなりの時間を必要とします
過去問題集は5〜10年分くらいの問題が掲載されています
6年分としても、公立だけで5教科×6年=30もの試験問題をこなすことになります(実際には前期と後期があるのでこの2倍あります)
1日1つずつ実施したら1か月かかる計算です(実際には休日にまとめて進めたりすると思います)
もちろん実施して終わりではなく、間違えた問題の解き直しや2回目の実施なども必要になってきます

千葉県北西部(都市部)の上位校を目指す受験生で、公立だけしか受験しない人はほとんどいないでしょう
私立も含め2校3校と受験すれば、そのぶん時間がかかることになります
そう考えると、過去問は遅くとも11月初めには取り掛からなければなりません
(公立+私立2校(うち入試相談ありの安全校1校)くらいなら2か月あれば十分でしょう)

未習事項があっては過去問に取り組めないので、10月末には中学内容を終えなければならないことになります

ここまでくると目標が見えてきましたね
10月末を目標に中学校の先取り学習を始めましょう

と書くのは簡単ですが、実際に10月末までに中学内容を先取りしていくのは大変なことです
特に部活動がハードな人は1学期中は思うように進められないかもしれません
そこで勉強の優先順位を知っておきましょう

上に書いたように、10月末までに中学内容を終えるのは過去問に取り組むためです
過去問に取り組む際に未習事項があると特に困るのは数学と英語です

数学は入試で出題される内容の大半が中3内容です
「因数分解」「平方根」「2次方程式」などの計算はもちろん
「2次関数」「相似」「円」「三平方の定理」などで未習事項があると問題の根幹が理解できません

英語も中3内容に未習部分があると長文を読み進めることが困難になります
入試問題は長文読解が中心なので、これが読めなくては過去問に取り組む意味がありません

したがって、部活などで時間が取れない人は数学と英語だけでも先取りをしましょう

次に取り組みたいのは社会です
中3で学ぶ公民は地理や歴史に比べ、とらえるべき流れが少なく単純暗記の部分が多いのが特徴です
単純暗記であれば「とにかく覚える」ことで力をつけられるので短時間で効果を出すことができます
少なくとも理科よりは時間がかからないでしょう

理科は「運動とエネルギー」「イオン」「天体」など、教えてもらわないと理解しにくい単元が中3に集中しています
そこで、暗記中心の単元(生物分野)から進めていくとよいでしょう
教えてもらわないと理解しにくい単元は確認だけしておいて、学校の授業で補完しましょう
あらかじめ「この単元は理解しにくいぞ」とわかっているだけでも、自分でやっておく価値があります

国語は1年間で成果を出すのは容易ではない教科です
これは後日、別枠でお話ししたいと思います


先取り学習は教科書や参考書で内容を理解して問題集で練習していきましょう
(教科書は4月にならないと手に入らないところが難点ですが)

参考書と問題集は同じシリーズで揃えると使いやすいでしょう
学研の「ニューコース」シリーズや、文英堂の「シグマベスト くわしい」シリーズなどが定番ですが
自分で書店に行き、実際に手に取って使いやすそうなものを選ぶとよいと思います

学習の目的は中学内容の先取りですから、難しい問題を解く必要はありません
教科書レベルの習得ができれば十分です
難問を解くヒマがあったら、どんどん先に進んでさっさと中学内容を終えてしまいましょう
ただし、やっていくそばから忘れていっては意味がないので、定着のための練習量は十分に確保してください

問題集のかわりに学校で配布されるワークでもかまいませんが
上位校を目指す生徒にはワークだけでは問題演習量が不足するかもしれません

1学期の家庭学習は受験勉強の 習慣化 も大きな目的のひとつです
習慣化のためには、日々の勉強内容はあまり難しすぎないほうが好ましいです
問題が難しいと、なかなか先へ進めずに気が滅入ってきて習慣をつけにくくなってしまうからです

習慣化という言葉は受験生にとって最も重要なキーワードです
今後も出てきますので気にしておいて下さい
(受験勉強は「やる気ではなく習慣だ」というのが私の考えです)

まずは、春休みから先取り学習を始めましょう
春休み中に1〜2か月ぶん先に進んでおくと、4月以降の受験勉強が楽になります
頑張ってください


参考書や問題集を通販で購入したい人のために、中3数学のリンクだけつけておきます

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2018年02月22日

2017年度 24時限目「残り7日間の勉強」

こんにちは、さくらです

公立後期選抜まで1週間となりました
泣いても、笑っても、受験勉強は残り7日間です
今回は最後の7日間の勉強について書きたいと思います

最後の7日間といっても特別な勉強をするわけではありません
今までもずっと公立に向けた勉強をしてきたはずです
その勉強を入試前日まで(当日の朝まで)継続していけばよいのです

いつものように起きて
いつものように学校に行って
いつものようにTel帳を解いて
いつものように寝ましょう

このweb進学塾ではずっと「Tel帳を繰り返し解きましょう」と書いてきました
繰り返しこそが公立上位校合格への最良の対策です
(Tel帳でなくても、これまで使ってきた問題集なら何でもよいです)

「どこまでやった」とか、「何回やった」とかが大事なのではなく、「頭に入っているか」が大事です
理科や社会はどの県の問題をやっても90点以上取れるようになっているでしょうか
Tel帳とワークは最後の最後まで使ってください

もちろん、計算・一行問題、漢字、英単語など、毎日の練習も今まで通り続けていきましょう
後期は前期よりも基本問題の比率が高いので、基本問題の訓練度が勝敗を分けます

後期選抜までにやっておきたいことは時間配分の確認です
後期は前期より10分少ない40分の試験です
前期より問題数も少なくなっていますが、10分少ないというのは想像よりも短く感じられます

また、問題数が少ないぶん1問の配点が高く、ミスが命取りになります
見直しの時間も取れるような時間配分を心がけましょう

入試当日の朝まで実力アップを図ることは可能です
最後の最後まで、あきらめずに頑張ってください
皆さんの健闘をお祈りしています

2018年入試に向けた「さくらweb進学塾」も今回が最後の講義になります
以降、伝えたいことは「進学コラム」に書きますので、そちらを見てください
いままで講義におつきあいいただき、ありがとうございました


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2018年02月13日

2017年度 23時限目「発表待ちの1週間」

こんにちは、さくらです
いよいよ公立前期選抜が始まりました

前期選抜の発表は20日です
私立では遅くとも2日後には発表がありましたから、「どうして公立は1週間もかかるんだろう」と思うかもしれません

実際には試験の処理は当日中に終わっているはずなので、やろうと思えば3日後くらいには発表できるでしょう
ところが現実はそうはなりません
それがお役所(公務員)の仕事なのです(大人の世界のお約束ですね)

この発表待ちの1週間は「あなた自身が試される」時間です

発表を待っている間も、あなたはまだ受験生です
20日に合格を手にするまでは後期選抜を受験する可能性があります
終わった試験のことは忘れて、後期選抜に向けて受験勉強を進めていかなくてはいけません

しかし、人は試験を受け終えただけで「終わった」と思うものです
本当に終わったかどうかは発表を見るまでわからないのに、「終わった」と思ってしまうものなのです
そして何となくソワソワして勉強が手につかなくなってしまうのです

今日の自分を振り返ってください
試験が終わって家に帰ってから、今までと同じように受験勉強をしましたか?
自己採点したら、気になって勉強どころじゃなくなったりしていませんでしたか?

はじめにも書いたように、発表待ちのこの時間は「あなた自身が試される」時間です
不安と期待が入り交じった何ともいえない気持ち悪さの中で、後期に向けて努力を続けていかねばなりません
そのためには強い意志が必要です

あなたは今
気持ちに流されて行動してしまわないか
何をするのが最善かを考えて行動できるか
 を試されているのです

ここで頑張った人は、頑張らなかった人に大きく差をつけることができます
後期選抜までまだ半月もあります
ここでの頑張りが後期の結果を大きく変えるといってよいでしょう

たとえ「不安な気持ち」や「期待する気持ち」があっても、とりあえず机に向かいましょう
そして、今までやってきた「いつもの勉強」を続けましょう

付け焼き刃の「出そうな問題」の対策などは上位校の受験生に必要ありません
中学校で学ぶすべてに出題される可能性があるのです
「何が出ても」「どこからかかって来られても(笑)」大丈夫な状態を目指しましょう
半月もあれば笑っちゃうほどたくさん勉強できます

発表まで1週間の勉強は志望校の合格が近づいてくるだけでなく、あなたを大きく成長させるはずです
まずは今すぐ机に向かいましょう
どんなに遅くとも3月1日の夕方には受験勉強から解放されるのですから


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2018年02月06日

2017年度 22時限目「公立前期選抜に向けて」

こんにちは、さくらです
公立前期選抜まで残り1週間となりました

公立入試直前のこの時期、くれぐれも新しい勉強に手を出さないようにしてください
まわりの人が新たな勉強法をアドバイスしてきても気にしないこと
それは、まわりの人が自分の不安を解消するために見つけてきた方法です
(受験生だけでなくまわりも不安なのです…人は不安になると簡単な解決法を求めてしまうのです)

今まで通りの勉強を入試当日まで続けていくこと、それが最良の対策です

ところで、千葉県の公立入試は 国語 数学 英語 理科 社会 の順に試験が行われます
公立入試ではこの順番に落とし穴があります

1・2時間目の国語と数学はその場で問題を読んで考える思考系教科です
思考系教科はそのときの状況で出来不出来の差がつきやすく、実力があっても大きく失点することがあります
読解問題に手こずって作文を書く時間が足りなくなったり
計算ミスで(1)を落としたら、(2)以降も全滅になったりと、想定外の出来事が起こりえます

最初の2時間で想定外の失点があると、当然ながら3時間目以降の試験に心理的な影響が及びます
公立入試は実力が伯仲した受験生の勝負ですから、ちょっとした心理の変化で合否が動いてしまいます

3〜5時間目はこのweb進学塾で何度も重要性を解いてきた暗記系教科です
十分に訓練ができていれば、国語と数学の失点を取り返すことも可能でしょう
しかし気持ちが焦っていれば、長文を十分に読み込めなかったり、実験データを読み間違えたりするかもしれません

1・2時間目の国語と数学では思わぬ失点があるものだと想定しておきましょう

国語と数学で160点(80点平均)しか取れなくても、残り3教科で290点取れば県千葉にも合格できます
(あくまで私の主観ですが、国語、数学で85点取るより、英語、理科、社会で95点取るほうが楽でしょう)

そして試験が終わったら、まわりが話している試験の内容について聞かないようにしましょう
友達と席が並んでいても終わった試験のことは話さないこと
終わった試験について何を話しても得点が増えるわけではありません
ミスに気づいてプレッシャーになるくらいなら、気づかないままのほうがよいに決まっています

「つまらないことで実力を出せなかった」なんてことのないよう、心がけておきましょう
13・14日の公立前期選抜、しっかり頑張って来てください


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