2016年05月08日

2016年度 4時限目「会場模試で実力を把握」

こんにちは、さくらです

飛び石のGWが終わりました、計画どおりの勉強はできたでしょうか
GWはミニ天王山と書いたように、GWの結果を 本当の天王山=夏休み に生かしましょう

計画どおり勉強できた人は、夏休みはもう1段階負荷をかけてもよいでしょう
勉強しすぎて困るということはありません
もっとできるなら計画に上乗せしましょう

計画どおりいかなかった人は、自分の処理能力を見誤っているかもしれません
うまくいかなかった原因を考えて、夏休みの学習計画を加減してください
ただし勉強量を減らせば、その分、確実に合格が遠ざかります
量を減らさないですむよう、やり方を工夫するなどして自分自身のコントロール方法を見つけていきましょう


さて、今回は6月に本格的に始まる会場模試についてお話しします

大手進学塾に通っている人は塾内の試験で実力を客観的に知ることができます
しかし、1人で受験勉強を進めている人には実力を知る機会がほとんどありません
(中学校で実施する実力試験は先生のための資料であり、生徒へのデータ提供は少ないのが普通です)

模擬試験を受験しなければ、中学校の成績だけで実力を判断することになるでしょう
中学校の成績は範囲テストと授業への参加度で決まりますから、それを入試での実力だと考えることはできません
中学校の成績だけで志望校を決めることはとても危険なことです

1人で受験勉強を進めている人はコンスタントに会場模試を受験して実力を把握していきましょう


ところで、模擬試験は時期によって役割が変わってきます

夏休み前の模試の目的は「実力の把握」です

自分の客観的な実力を知ることで、志望校選びに具体性が出てくるはずです
弱点としている単元も見つかるはずですから、夏休みに向けて課題を洗い出すことができるでしょう

夏は受験の天王山といいますが、実力もわからず具体的な目標もないまま勉強しても成果は期待できません
夏の勉強で成果を出すためには何をどのくらい頑張ればよいのか
模試の結果から勉強の方向性を明確にしておきましょう

その意味で夏休み前の模試は大変重要です、6月7月と複数回受験しておきたいものです


夏〜秋の模試は「努力目標」としての受験になります

受験とは模擬試験の判定で合格できそうな高校を受けることではありません
行きたい高校に向けて努力して、行きたい高校のレベルまで実力を高めて、行きたい高校を受けるのが受験です

とはいえ、受験勉強はつらく苦しいものです
短期的な目標がなければ途中でくじけてしまうかもしれません
1回ごとの模擬試験で手が届きそうな目標を決めて、そこに向けて頑張っていきましょう
そうした小さな積み重ねが大きな成果につながるはずです


10月以降の模試は「受験校を確定する材料」になります

中学校の三者面談は11月ごろにありますが、公立高校の願書提出は2月に入ってからです
三者面談だからと急いで受験校を確定する必要はありません
公立高校はどこを受けても入試問題は同じですから、すべき受験勉強も変わりありません
冬休みいっぱいまで目標に向けて努力を積み重ね、模試の推移を見ながら最終的な受験校を決めましょう


会場模試を受験する際に注意することは、できるだけメジャーな模試を受験することです
データの信憑性は受験者数によって決まります
公立上位校を志望しているのなら、公立上位校志望者が多く受験する模試であることも大切です

千葉県では進学研究会の「Vもぎ」や総進図書の「Sもぎ」を受験するとよいでしょう
最近はインターネットでの申し込みもできるので、とても便利になっています

会場模試で客観的な実力を知り、志望校合格には何をどのくらい実力アップすればよいのか把握しておきましょう

進学研究会と総進図書へのリンクをつけておきますので、参考にしてください
>>進学研究会
>>総進図書


クリックでランキングに投票できます。(クリックするとランキング画面が開きます)
記事が参考になりましたら、1つといわず2つとも「カチカチと」クリックお願いします
にほんブログ村 受験ブログ 高校受験(塾・指導・勉強法)へ人気ブログランキングへ
posted by さくら at 22:36| Comment(0) | 受験生の心得 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: